まず言っておきます。
某エンターテイメント企業の話ではありません。
予めご了承ください。
さて、私の知り合いに結構芸人さんが多いんですよね。
漫才やら落語やら
フリーの方もおられれば、プロダクションに所属されている方もいるのですが
その中で活動弁士というちょっと特殊な活動をされている方がおられまして
今日はそのお話をしようかと思います。
結論としてはその方の生きざまが僕は好きだなーって思います。
「借金は芸の肥やしだ」
と昔はよく言われていましたが
彼は結構お金では苦労していたんですよ。
でも不思議とお金にストイックな時が一番面白いという皮肉な状況で
そういう貪欲な時期がないと大成しないもんなんかなぁと
ふと感じました。
昨今言われている某芸人さんのお金に関する問題もそうですが
お金がない時に何ができるか
お金がない時にどう切磋琢磨できるか
それが大事な気はします。
私24歳から自分が興した企業や、その他いろんな企業の会社経営に携わっており
もうそろそろ15年が経ちます。
確かにきつい時期などありましたが、その時に得た経験って
確かに今の自分の価値観や方向性や生き方などが決まってくる時期だなと思います。
そして、その時に得た知識というか、もがき方が
追い込まれたら発揮するんだなぁと。
そう感じました。
最近では花形演芸大賞など最近受賞されたり
某ドラマ(映画?)の役作りのサポートなどをしているので今はどうかは分かりませんが
ちゃんとやりたい事やってるんかなぁ・・・
そのうち今度一回ライブ見に行こうと