【忘年会】年末に差し掛かり注意する事項

こんにちは。

当社も年に一度行われる立ち入り検査が無事終わり、巷ではすっかり年末に向けて
大忙しではないかと思います。

さて、今回はそのような年末に向けて、様々なリスクが発生する可能性があるため
本日はその点についてお話ししたいと思います。

・・・とは言っても12月は比較的安全

実は12月は比較的安全です。

というのも、警察で行われている「年末特別警戒」という言葉は
今はもう聞き馴染みのある言葉ではないかと思います。

12月というのは普段以上に人の出入りが多い時期なので
より警備を固めております。

事実、統計上によると侵入・窃盗事件の認知件数については、12月は他の月と比べて比較的少ない時期であると言われており
日々の警察の方々の尽力の賜物であると思います。

そうはいっても、突出して認知件数が少ないというわけではないため
12月に行われるイベントに対するトラブルというのは気を付けた方がいいのかなと思います。

忘年会に対するトラブル

年末で一番多くの方が参加するのは忘年会であると思います。

とは言っても、忘年会と一言でくくってしまうと良くないかなとは思いますが
普段飲み慣れていない方が年に一度ということで参加したり
イベントに慣れていない方が忘年会の幹事となることは往々にしてあるかと思います。

その際に遭遇すると思われるトラブルというのは下記のようなトラブルではないでしょうか。

1.酔っ払い同士のトラブル

まぁ、私は普通にお酒を飲むのですが、酔っ払い同士のトラブルというのは
完全に酒に飲まれている状況なので、どうしようもないなぁと思ってしまうのですが
飲む方も悪いし、(酒が弱いと分かっていて)飲まされる方も悪いと思います。

昨今「アルハラ」という言葉を耳にしますが、アルハラは時にはトラブルに発展する可能性というのを
理解した上で飲ませましょう(飲みましょう)

・自分の許容量を知る

・無理なら無理と断る

この2点はしっかり意識しておかないと、後から警察の方にご迷惑をかけてしまう可能性があるため注意が必要です。

2.客引きとのトラブル

最近では「客引き禁止条例」というのが地方自治体で制定され、随分と「客引きはNG」という場所も増えてきました。
しかしながら、客引き禁止条例を知っていてもお構いなしに客引きを行っているという話はよく耳にします。

そして、全てが全てそうではないとは思いますが、ぼったくり店と言われる店に案内をする客引きも多くおり、
それに伴い「客引きに言われた金額と違う」というクレームでトラブルに発展する場合があります。

・客引きにはついていかない

・2次会を含めて場所はリサーチしておく(予約しておく)

といった対策で、良くわからない人に付いて行って法外な金額を請求されるといった
トラブルはなくなるのではないかと思います。

このように年末は様々なトラブルに発展する可能性をはらんでおります。

そのようなトラブルに発展する前に自己防衛をしていかないといけないのではないかと
私は思います。

当社でも年末は忘年会をかなり盛大に行います。
毎年社員の半分くらいの方が参加していただき
一年の疲れを皆で洗い流すいい機会であると思っております。

そのような楽しいイベントで、折角楽しくお酒を飲むのですから
楽しくイベントを終わらせたいものです。

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