こんにちは。
最近は寒かったり温かかったりしておりますが
桜もしっかり咲いて、冬が終わった感じがします。
まぁ、今年は冬があったのかな?って感じでもありましたが・・・
さて、今回は当社の電話の話をさせて頂ければと思います。
私が来たときは古い機種だった電話
私がこの会社に来たときは2018年の4月
当時は専務取締役としての受け入れでした。
その後2019年の6月から代表となったわけですが
ずっと気になっていたのが「電話」と「椅子」
まぁ、これらだけではなく、色々なものが創業から40年ずっと移転せずにいたため、ところどころ(?)ガタが来ているものが多くあります。
その中で一番気になったのが「電話」と「椅子」2つでした。
特に電話は連絡手段として必須のものであり
椅子は業務をする中で長時間座ってるのも腰に来るので
今年はこの2つは変えようと思ってました。
とは言っても黒電話とかではないですよ(笑)
普通のビジネスフォンです。
変える体力って結構使う
といっても、変えるとなると結構体力使うんですよね。
特に電話については、極力業務の支障がないようにするために
土日の工事をしたり、他のシステムに問題が発生しないかなどといった部分を
総合的に勘案して決定していかなければならないため
「動くならまぁいいかぁ」って思いがちなので、半年くらいはそのまま使っておりました。
きっかけは1通の手紙
それを一気にやってしまおうと思ったのは一通の手紙がきっかけでした。
NTT:「ISDN終わります!」
おおう。。。てかISDN使ってたんかい!
って思いまして、流石に現在IP電話や光電話など、
アナログ回線より高品質な回線がある昨今で、未だにISDNを使っている意味があまりありません。
それならいっそのこと電話回線を光回線に変えてしまおうということで、電話機を変更しようということになりました。
実際に始めてみると結構楽しい
最初はめんどくさいなぁと思いながら始めたこの電話変更プロジェクトですが
実際に始めてみると結構楽しいものでして
業者の選定から、費用対効果の測定まで、結構楽しく色々動いておりました。
そして新しい電話機がキター!
そして、先週新しい電話機が会社にやってまいりました。
使い勝手はいつも通りなのですが、前よりは聞こえやすくなっている・・・気がします。
これからも変えないといけないモノは変えていく
そのようにして、当社に新しい電話機がやって来たのですが
最初にお話しした通り、当社は創業当初から借りている事務所なので
色々なところにガタが来ております。
そのようなモノを働く人の負荷を極力減らすよう、少しづつ変えていくことで
ゆっくりと昭和のアナログから脱却していくことが必要だなと感じております。