具体的な犯罪傾向
空き巣被害は冬から春にかけて増加する傾向にあります。
さて、具体的にどのような事件が多くなってくるかという点につきましては
下記のようなことが多いのではないかと思います。
窃盗事件
窃盗事件と言っても様々な種類がありますが
要は空き巣事件が多いのではないでしょうか。
なんなんですかね。空き巣=冬ってイメージが付いているのは私だけでしょうか。
恐らく人通りが減るため事前調査等で怪しまれないからではないかとは思います。
家にはちゃんと鍵をかける
まぁ、当然ですが、家にはしっかり鍵をかける事が大事です。
そして、ドアロックもしっかりしましょう。
可能であれば窓を開けると音が鳴る警報機を準備するといいでしょう。
電気を付けておく
意外と効果的なのは、特に戸建てにおいては不在でも電気を付けておくことが
防犯に繋がったりします。
兎に角、不在であることを悟られないようにするための施策を取ることによって
空き巣被害は食い止められる可能性があります。
サムターン対策を行なう
空き巣にもいろいろな種類がおり、空いているドアや窓から侵入をする窃盗犯のみでなく
鍵をこじ開けて入ってくる輩がいます。
最近はサムターン回しといった、ドアにドリルで穴を開けて内側を特殊な金属で開けるという
手口が多くあります。
そのようなサムターン対策も楽天に行けば500円で手に入ります
一般的には空き巣は屋内に侵入する事が2分以上かかると
犯人は諦めます。
窓の警報機もそうですが、ちょっとしたものを導入するだけで
空き巣は犯行を諦めますので、是非とも導入するべきであるとは思います。
そして、次のページは、今年はコロナが落ち着いてきたこともあり
例年に増してこんな事件が増えるのではないかと
私は予想しております。