暴行(傷害)事件が今年は(多分)増えます

 
飲み過ぎてこんなことしないように・・・

まぁ、例年話していることですが
忘年会、新年会シーズンになると、普段飲み慣れない人もお酒を飲む機会が増えたり
コミュニケーションを取るという目的でのハラスメントが起きたりします。

よって、それに伴う暴行事件や傷害事件というのが増えてきます。

ただし、今年に限っては、コロナ禍であったことを考慮されると
羽目を外す人が増えるのではないでしょうか。

その結果、暴行事件や傷害事件というのが増えてくる可能性というのは否定できないのではないかと
感じます。

また、「飲みにケーションが好きな人」であっても
今まで飲み会に参加出来なかった人がほとんどなので、お酒が弱くなったという人も多いのではないでしょうか。

実際私もこのコロナ禍で外でお酒を飲む機会が一気に減ったため
アルコールに対する耐性が減った気がします。

普段コントロールできる人が制御できなくなる時の面倒さは普通ではありません(笑)

よって普段コントロール出来る人であっても
今年は注意してお酒と付き合う必要があるのではないかと思います。

具体的な対策としては下記が挙げられます

監視役を一人参加させる

まぁ、仕事みたいでつまらないかもしれませんが、今年はどんな人であっても
お酒に飲まれるリスクがあると思いますので、監視役というのを一人参加させるのは
いかがでしょうか。

お酒が飲めないけど飲み会は好きな人というのは一定数いると思います。

そのような方を連れて飲み会に行けば、問題が発生する前に注意が出来るため
よろしいかと思います。

時間を区切り、2次会はやらない

1時間半程度に区切って飲み会を行なってみましょう。

時間を区切ることで、飲む量というのは限界があります。

そして2次会はやらずにまっすぐ家に帰りましょう。

酒を押し付けない

 

まぁ、これは普段からそうだとは思いますが
飲めないって言ったら、それで終わりにしましょう

酒は押し付けるものではなく、うまく付き合うものです。

アルハラという言葉もありますので、お酒が強い人は
この状況下もありますので、大人になって、きれいにお酒を飲むようにしていただければ

暴行事件や傷害事件というのは、減るのではないかなと考えます。

年末年始は楽しいイベントが一杯!・・・だけど・・・

年末年始はクリスマス、忘年会、正月、新年会と楽しいイベントが満載です。
その分、人付き合いも酒付き合いも増え、家を空けることも多くなる傾向にあると思います。

そのような「お酒」や「空き巣」と言ったものに負けていたら
楽しいものも楽しくなってしまいます。

「終わり良ければ総て良し」という諺もあります。

今年は皆さんにとって良い年であっても、悪い年であっても

最後に空き巣に入ってしまった!

最後に上司を殴って警察沙汰になってしまった!

こんな事でお巡りさんに怒られながら新年を迎えることの無いよう

11月、12月は気を引き締めて過ごしていただければ幸いです。

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