フリーランスと警備は相性がいい!? 都会でお金がない時に生き抜く術

警備のご用命は五輪警備へ

私ももともとフリーランスで働いていた時代もあります。
まぁ、フリーランスって、収入が安定するまでに時間がかかったり
仕事自体に波があったりするんですよね。

そんな安定しない仕事なのにフリーランスが人気なのは
自分の時間が確保できるという一点に尽きるのではないかと思います。

本日はそんなフリーランスさんが生活していくための術というテーマでお話していこうと思います。

私も経済的にきつかった時期がある

私もフリーランス時代の軌道に乗るまでの最初の頃というのは
経済的にはなかなか厳しかったところがあります。

さて、実際にどのようなことをして生き抜いたかということを少しお話しできればと思います。

生活費を切り詰める

まぁ、基本的には生活費を切り詰めていくといったことになるのですが
フリーランスは、営業活動や打ち合わせなどは自分で行わないといけません
その際の交通費や、喫茶店のコーヒー代、居酒屋などの飲食費など
結構バカになりません。

まぁ、後で確定申告で一部は戻ってきますが

それらを切り詰めると先方から嫌がられるので、そういうわけにはいきません。

となると、実際の生活費を切り詰めなければなりません。

その時に実際に使っていたお店というのは下記が多かったなぁと思います。

肉のハナマサ

肉のハナマサには大変お世話になりました。
なんせ、1回肉買って、仕込んでおけば、大体5000円で1カ月は持つので、基本的には
ハナマサで月一回の買い物で済ませてしまっていましたね。

業務スーパー

ハナマサで買えないものは大体業務スーパーで買えます。
特に冷凍食品などは安く購入できます。

大体この2つのスーパーで安い方を探し歩いておけば
基本的には食費は贅沢をしなければ2万円以内で収まります。

米は月頭に1か月分買っておく

米は生命線です。
無くなったら生きていく術が無くなると言っても過言ではないと思います。

なので、米は必ず入金があったら最低10キロは買っておくべきです。
米さえあれば、最悪もやしをおかずにして生き抜くこともできますし
余っても腐るもんでも無いので、多めに購入しておいて損はありません。

服にお金をかけない

フリーランスのメリットのひとつでよく話を聞くのは
服装が自由だということ。

確かにスーツはあまり着なかったなぁと思います。
(それでも私は営業系のフリーランスだったのでそれなりにスーツは着てましたが)

いくら服装が自由だと言っても、それなりの恰好をしなければなりません。
相手の印象によって、仕事が取れるか取れないかというときもありますので
それなりな恰好をして打ち合わせなどに向かうべきであると思います。

ただ、お金はかけるべきではありません。
私の場合はこんな店を使っていました。

ワークマン

ワークマンは作業着とか売ってる店なんじゃないの?
と思われがちですが、確かに作業着のお店です。

しかし、このお店のスラックスがとても優秀でして
正装っぽく見えるので私は重宝しておりました。

スーツなら、いくら安くても、上下で10000円しますが
スラックスなら980円で買えます

https://workman.jp/shop/g/g2300031920178/

 

ワイシャツはネットショップで

ワイシャツは意外と高いのでネットショップが安いかなと思います。
たまに500円くらいで売ってたりするお店もありますが
そういうセール時に一気に買ってしまうか、ネットショップで買うことをお勧めします。

訳アリなら、500円とかで購入が出来たりします。

https://item.rakuten.co.jp/acole-japan/hw-02/

 

街の古着屋さん

普段着については大体が古着屋さんで調達します。
特にオフハウスなどは100円~1000円程度で衣料品が購入できるため、かなり重宝しました。

そのようなお店で、仕事に使う靴やジャケットもそろえるといいと思います。

https://www.hardoff.co.jp/offhouse/

 

生きていく術としての仕事(バイト)を探す

最初にもお話ししましたが
フリーランスというのはなかなか安定した仕事ではありません。

なので、いざ、仕事が切れたときの対策として、生きていく術として「登録制のバイト」を登録しておくと
最低でも生活が出来ない状況を回避できるかと思います。

おススメとしては下記かなと思います。

OAデモンストレーター

OAデモンストレーターとは、一言で言うと「家電量販店のメーカーの人」です。
あのスタッフはメーカーから量販店に派遣されております。

多くの仕事は土日に働くことになりますが、平日は本業をして、土日にOAデモンストレーターで最低限の生活費を稼ぐ
といったワークスタイルも悪くは無いのではないかなと思います。

ただ、デメリットとしては、私の知る限りでは日払いの会社というのは見たことが無いので
OAデモンストレーターで日払いや週払いでお給料がもらえるかどうかは、確認する必要があると思います。

日雇いバイト

フルキャストなどといった、日雇いバイトについては、1個は登録しておいて損はないと思います。

昔は日雇いバイトというと、あまり良いイメージが無かった仕事ではありますが
労働者派遣法の改正により、少しは良くなったのではないかなと思います。

明日食べるお金がない!等といった切羽詰まった状況であれば日雇いバイトは
最終手段として取っておくといいと思います。

警備

警備にも多くの会社で日払い制度というのがあります。
また、会社によって異なりますが、シフトに融通が効いたりしますし
昼働きたくなければ夜勤として働けばよいですし
土日のイベント警備など、仕事内容は意外と多種多様です。

当社でもそのようなバイトというのは非常に大切な戦力となりますので
もしご興味がありましたら是非ともご応募いただければと思います。

 

 

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