皆さまこんにちは。
代表取締役の山本です。
本日、新しくロゴマークが出来たことにより、当社ホームページ及びロゴマークの変更を行いました。
本件のプレスリリースにつきましては下記をご確認くださいますようお願い申し上げます。
さて、今回は、何故ロゴマークを変更したのか?というお話をさせて頂ければと思います。
これからは時代が変わるという現れ
当社は昭和53年の創業以来、多くのお客様の警備サービスを提供し、多くのお客様に信頼していただき
現在があると自負しております。
警備というものは、時代が変わるにつれ変化しております。
警備業界というのは1964年の東京オリンピックの時に今でいうセコム
当時の名前は日本警備保障株式会社が警備を行ったことがきっかけで、ここまでの市場規模になったと言われております。
現在でも警備業態としては「人が監視する警備」というものがメインとなっておりますが
昨今では「案内ロボット」や「信号ロボット」といったロボット機材や「AIの登場」により
まだまだこれらは発展途上ではありますが、警備業界そのものに新しい風が吹いてくるはずであると考えております。
古きよきものは残す
しかしながら、完全自動化、ロボット化を行うことによっての懸念点というのは「責任の所在」という一点に限るものであると考えております。
責任の所在は機械やAIには担保できないのが実情である以上、マンパワーでの警備体制というのは必ず残るものであると思います。
そして、そこに付加価値というものは欠かせないと考えております。
私及び当社はこれからの警備業界に置かれる立場の波の中で、新しいものを受け入れ、古き良きものを残していくという決意の表れとして
この度ロゴマークの変更を行わせていただきました。
今後の活躍にご期待ください
締めの見出しにはなんかクサい見出しになってしまいましたが
当社はこの40年強の企業としての歴史の中で特に機動力をモットーにして活動を行ってきました。
このような機動力というのは、今後も維持していかなければならないなと思っております。
取引会社様各位、このブログをご覧いただいている方各位
全ての方々に対して、期待を裏切らないよう、今後も精進してまいりたいと考えております。
また、当ブログは「社長ブログ」から「五輪警備ブログ」として生まれ変わります。
私ももちろんブログを執筆いたしますが、他にも当社の社員が自由に執筆できるようにすることで
より現場目線に近い情報提供を行うことが出来るのではないかと考えております。
是非とも今後も当社と当ブログをよろしくお願い申し上げます。